しろくまハウス10号

「33年」(29)ルドビコ茨木に会う

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シストとカタリナとルイス坊や。六左衛門と林の親分とおかみは間にあった。1月19日、彼らは、尾道で殉教者たちに会えたのだ。真冬なのに一重の着物。そして、はだしである。はだしの足は、はれあがり出血している。着物は大量の血によごれている。左耳がそがれて、そこからの出血だ。

六左衛門は、イエズス会の三人の仲間にかけよっていく。パウロ三木、ヨハネ五島、ディエゴ喜斎だ。子どもが3人で歩いている。

一番ちっちゃい子にシストとカタリナが、高麗の言葉で呼びかける。ルドビコ茨木だ。ルドビコが、うれしそうに呼ぶ。

ルドビコ 
「お父さん、おじさん、高麗の人たちだよ。」

林の親分は、中国人の男の子、アントニオが、呼びかけた中国語に答えたので、その子と話しはじめている。この区間は、さいわいなことに役人の頭が、話しをするのを見のがしてくれている。

ルドビコに呼ばれて、彼の父のパウロ茨木とおじのレオ烏丸が高麗の言葉で答える。たちどまることはできない。


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2008年6月4日 UP
著者 ミッシェル・マリー・フランソワ奥田力
(C) 箱舟の聖母社

http://lphakobune.web.fc2.com/33nen_029.html
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by clara_1004 | 2008-10-02 17:12

おめだじの知らねごどいっぺ書いである。白熊、ネコ…etcがリトル・ペブルの「ヨゼフパパファンクラブ」やってんだ。全部標準語だ。いがべ!
by clara_1004
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